チェルシーを下してFAカップ優勝を遂げたアーセナル。この試合でゴールを守ったエミリアーノ・マルティネスは試合後に男泣きしていた。

若くしてガナーズに引き抜かれた彼はこれまで6度のレンタルを経験してきた。27歳にして愛するクラブで初めてタイトルを勝ちとり、涙を流していたのだ。

ただ、逆転した後にボックスでのハンドが疑われるシーンもあった。それに対して、マルティネスはこんな画像を使って反論していた。

この投稿をInstagramで見る
My best moment at Wembley was catching a pokemon 🤣 #pikachu
Emiliano Martinez(@emi_martinez26)がシェアした投稿 -

Pikachuというハッシュタグを使いつつ、「ウェンブリーでの最高の思い出はポケモンをキャッチしたこと」とコメント。自らのボールキャッチと偶然ピッチ際の広告に出ていたポケモン(キャッチ)を掛け合わせていたのだ。

なお、GKの体がペナルティエリア外に出ていても、キャッチしたボールがエリア内にある場合はハンドにはならない。ボールがエリア外だったという画像もあるようだが…。

そんなマルティネスが試合後に涙していた感動的シーンがこちら。

感極まる様子はグッとくる…。

【関連記事】サッカー選手をポケモンで例えるなら…「10のケース」がおもしろい

ただ、来季は負傷中の正GKベルント・レーノも戻ってくる。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら