先日行なわれたFAカップの決勝戦でチェルシーを撃破し、今季の初タイトルを獲得することに成功したアーセナル。
その中で複雑な存在だったのがDFウィリアン・サリバだ。彼は今季サンテティエンヌに貸し出されていたが、新型コロナウイルスの影響によってリーグが中断され、アーセナルに合流していた。
したがって、今シーズンはアーセナルで全くプレーしていないにもかかわらず、優勝の輪に入ることになったのだ。
そんなサリバが勝利後のロッカールームに座っていると…こんな輩が!
Auba and Laca celebrating with Arsenal new boy William Saliba 🍾🍾🍾 pic.twitter.com/KJstKEziUr
— Metro Sport (@Metro_Sport) August 1, 2020
同じフランス人の仲良しFWコンビ、ラカゼットとオーバメヤング!
ラカゼットは「君はもはやサンテティエンヌにはいないんだ、ここでタイトルを獲るのさ!」と話すと、サンテティエンヌのOBであるオーバメヤングが「おいおい、サンテティエンヌについてはちょっと待て」と言っていたとか。
ちなみにラカゼットはサンテティエンヌの最大のライバルであるリヨンの出身であるため、つい揶揄してしまったのかも?
ちょっと苦笑いしているサリバであるが、こんな先輩がいたらすぐ馴染めそう?
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