2022年11月~12月にカタールで開催が予定されているワールドカップ。
アジア予選は昨年1次ラウンドが終了し、現在は2次ラウンドが行われている。新型コロナウイルスの影響によって試合が延期されたが、10月からそれが再開される事になっていた。
しかし今回アジアサッカー連盟(AFC)は改めて「ワールドカップ予選を来年に延期する」と公式発表した。
OFFICIAL: #AsianQualifiers matches scheduled to take place in October and November 2020 will be rescheduled to 2021!https://t.co/29kgSmQVDC
— AFC (@theafcdotcom) August 12, 2020
10月と11月のインターナショナルマッチウィークに予選の試合が設定されていたものの、多くの国での感染状況を鑑みてそれが再延期に。
現在のところは詳しいスケジュールが発表されていないものの、2021年に再設定されることは決まっているとのこと。
2022年ワールドカップの予選は2023年の夏に行なわれるアジアカップ予選も兼ねており、重要な大会となっている。
日本代表は現在グループFで4試合を終えて全勝となっており、勝点12で首位。昨年11月に行われたキルギス戦での勝利が最後の予選の試合となっている。
南野と原口のゴールで勝利!10ヶ月も前になるため、もはや懐かしいほどだ…。
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次の試合はいつになるのだろうか。新型コロナウイルスの影響が早く収まることを願いたい。
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