バルセロナ対バイエルン・ミュンヘンのUEFAチャンピオンズリーグ準々決勝は衝撃の展開となった。

バルサはCLで初めて前半だけで4点を奪われると、最終的に2-8の大惨敗を喫したのだ。

両チームのゴールを守ったのはドイツ人のマヌエル・ノイアーとマーク=アンドレ・テア・シュテーゲン。2人は代表守護神を巡って舌戦を繰り広げた因縁の間柄にある。

ただ、UEFA公式によれば、ノイアーは試合後にこう述べていたそう。

マヌエル・ノイアー(バイエルンGK)

「僕らにとって素晴らしい結果であることは間違いない。

だが、代表チームの同僚にこんな経験はして欲しくない」

さすがに8失点した相手を気遣っていたようだ。試合後のノイアーの様子がこちら(以下動画59秒~)。

大袈裟な喜び方はしていなかった感じだろうか。

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