UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝でバルセロナを2-8で撃破したバイエルン・ミュンヘン。
バルサがCLで前半4失点するのも初、CL決勝ラウンドでの1試合8得点も初という歴史的一戦になった。
そんな歴史的試合ではフィリペ・コウチーニョも活躍。後半30分から投入されると留めを刺す7、8点目のゴールを叩き込んだ。
現在はバルサからバイエルンに貸し出し中のコウチーニョ。前半にバイエルンが4点目となるゴールを決めた際にはベンチでこんな喜びを見せていた。
Philippe Coutinho, on loan from Barcelona, celebrating Bayern Munich's 4th goal against Barcelona. 🤫 pic.twitter.com/xOUj69kw50
— DAZN Canada (@DAZN_CA) August 14, 2020
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ただ、自らが得点した際にはセレブレーションを自重していたように見えた。
歴史的大敗後、バルサDFジェラール・ピケは「クラブは変わる必要がある」などと発言。キケ・セティエン監督は「私はここに数か月しかいない。もしジェラールが大きな変化が必要な時だと言ったのなら、その言葉は重いだろう」と述べたという。
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