UEFAチャンピオンズリーグで準決勝に進出したPSG。
アタランタとの準々決勝では終了間際に劇的な逆転勝ちを収めている。ただ、その一戦で問題視される振る舞いがあった。
『Dilay Mail』によれば、UEFAの懲戒委員会はPSGに3万ユーロ(378万円)の罰金を科したほか、トーマス・トゥヘル監督に警告を与えたとのこと。
前半に先制を許したPSGは後半にピッチに出てくるのが遅れた。その影響がキックオフが遅れることになり、UEFAから罰金を科されることに。また、その責任はトゥヘル監督にあるとして、指揮官には警告が与えられたとのこと。
足を骨折しているトゥヘル監督だが、あまりに劇的だった逆転シーンではこんな表情で感情を爆発させていた(以下動画6分~)。
こんなトゥヘルは見たことない…!
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PSGは18日にRBライプツィヒとの準決勝を戦う。
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