バルセロナの超新星アタッカーとして知られているアンス・ファティ。久保建英とともにアカデミーでプレーしていたことでも有名だ。
17歳にしてバルセロナのトップチームに定着しており、現在世界的にも有数の若手選手であるとして高く評価されている。
このテクニック!また17歳とは思えないほどの実力である。
そのファティはこれまで父親のボリ・ファティ、そして代理人としてリオネル・メッシの兄であるロドリゴ・メッシのアドバイスを受けていた。
ところが『Marca』によれば、アンス・ファティと父親ボリ・ファティは今回バルセロナとの契約更新を見込んで代理人を変更することを決断。
しかも契約した先がなんと、あのクリスティアーノ・ロナウドの代理人として知られているジョルジュ・メンデス氏が率いる「Gestifute」であるという。
【関連記事】バルセロナ、すぐ「売れるなら売るべき」10名の選手
なお、一時期はスペインのレアル・マドリーに多くの顧客がいたジョルジュ・メンデス氏であるが、現在はハメス・ロドリゲス一人のみ。バルセロナにもネウソン・セメド1名のみがいるだけとなっている。
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手