先日キケ・セティエン前監督を解任し、ロナルト・クーマン氏を新指揮官として迎えたバルセロナ。

ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はその直前に行なわれた会見で「8名の選手は売らない」と宣言しており、それ以外はオファーを受け入れる方針を示していた。

そして今回『La Sexta』が伝えたところによれば、すでに戦力外通告を受けた選手がいるという。

ジャーナリストのジョタ・ジョルディがTV番組『El Chiringuito』で明かした情報によると、それはなんとFWルイス・スアレスであるとのこと。

「数日前に選手へのオファーがクラブに到着した。バルセロナはその選手に対して残留の必要はないと宣告し、オファーを検討するよう伝えた」

それはルイス・スアレスのことで、オファーを送ってきたのはオランダ・エールディビジのアヤックスだそう。金額は1500万ユーロ(およそ18.8億円)だったとも。

リヴァプールから加入して以来、長く多くのゴールを奪い続けてきたルイス・スアレス。リオネル・メッシとのコンビも抜群だった。

リーガ公式が選んだ彼のトップ10ゴールがこれ!

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昨季は確かにかなり怪我の影響で欠場が多くなってしまったものの、それでも28試合で16ゴールを奪っているのだが…。

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