25日に発表された日本代表の新アウェイユニフォーム。

コンセプトは昨年発表されたホームと同じく、『日本晴れ(ニッポンバレ)』。

ひとりひとりの選手やサポーターが見てきた空がひとつにつながり、雲ひとつない最高の青空“日本晴れ”に向かっていくホームユニフォームに対し、新アウェイユニフォームは、“日本晴れ”のもう一つの意味である、「迷いのない澄み切った心模様」をイメージしている。

そんな新ユニフォームについて、日本代表選手がコメントしているぞ。

■南野拓実

「ホームユニフォームでは明るい空のイメージが出ていて、一方のアウェイでは、美しい日本のイメージが表現されていると思います。この日本らしいホームとアウェイのユニフォームでワールドカップ出場を決めたいと思います」

■原口元気

「前面の柄がホームと同じで、コンセプトがつながっている点に好感が持てました。これを着てワールドカップ出場権を獲得して、その先でも良い結果を得られるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」

■岩渕真奈

「白の上下に赤のソックスで、シンプルなデザインでいいなと思いました。サッカーを始めた時のような、真っ白な純粋な気持ちを持って、このアウェイユニフォームを着て楽しんでプレーをしたいと思います」

残念ながらコロナ禍で日本代表が活動できず、男子のワールドカップ予選も来年に延期されてしまった。

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しかし、明けない夜はない!

この新ユニフォームを着た選手たちが、“日本晴れ”の空の下ピッチで躍動する日を、今はただ待ちたい。

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