Jリーグでは先週末、雷の影響によってFC岐阜対ブラウブリッツ秋田の試合が開催中止となった。

動画9:18~では強烈な豪雨の様子も。結局このあと試合の中止が決定している。

広いピッチで行なわれるスポーツではピッチへの落雷のリスクが大きく、速やかに試合を中断させ選手を避難させることが義務付けられている。

しかし『Antena3』が伝えたところによれば、今回アフリカの国ウガンダで落雷による大きな事故が起こったようだ。

ウガンダ北西部のアルアという街でU-15カテゴリの試合が行なわれていたところ、突然ピッチに雷が落ちたとのこと。

その直撃を受けた1名の少年は即死。さらに多くの選手が病院へ運ばれたものの、そのうち8名がその途中で命を落としたという。

【関連記事】心肺停止から奇跡の回復!16歳GKの「落雷直撃の傷跡」がすごい

なお、アルアの街では亡くなった9名の少年の葬儀がすでに執り行われたとのことである。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら