欧州で始まった2020-21シーズンのUEFAネーションズリーグ。グループBのウェールズ代表はフィンランドとの第1節に0-1で勝利した。

レアル・マドリーFWギャレス・ベイルは先発したものの、後半頭から交代。『BBC』によれば、ライアン・ギグス代表監督はその理由をこう説明したという。

ライアン・ギグス(ウェールズ代表監督)

「(交代は)事前に計画されていたことだ。彼はまったくサッカーをしていなかった。

チームを選ぶのは本当に難しい状況で、ギャレスは誰よりもプレーの量が少なかった。

ずっと計画されていたことだ。45分で問題なければ、60分にする」

レアルではリーグ戦再開後にほとんどプレーする機会がなかったベイル(2試合計100分のみ)。そういった状況を考慮して、あらかじめ前半のみで交代させることを決めていたようだ。

そのベイルが代表チームで見せたおおはしゃぎがこちら(以下動画11分55秒~)。

仲間と輪になって飛び跳ねる!楽しそうだ…

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