かつてバルセロナやマンチェスター・シティでもプレーした元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥレ。

37歳になった彼は無所属ながら、UNICEFのチャリティーマッチ「Soccer Aid」に招待されていた。

だが、『The Sun』などによれば、彼はメンバーから追放されてしまったという。ヤヤはSoccer AidのWhatsAppグループにポルノビデオをポスト。さらに、19人もの娼婦を招くことを提案していたとか。

この件についてSoccer Aidは「この振る舞いはイベントの価値観にそぐわない」などと断罪している。そうしたなか、ヤヤはSNS上で謝罪した。

ヤヤ・トゥレ

「自分は不適切なジョークをやってしまった。深く後悔しているし、謝りたい。

冗談のつもりだったが、他の参加メンバーたちの気持ちをよく考えていなかった。

数分で投稿を削除して、すぐにグループ全員に謝った」

また、助けを必要としている世界の子供たちを支援するためのチャリティを台無しにしてしまったのは、全て自分の責任だとも綴っている。

2018年にもSoccer Aidに参加したヤヤ。その時にはあのウサイン・ボルトにこんな絶品スルーパスを届けている(以下動画4分44秒~)。

このタッチはさすが。

【関連記事】謎の背番号を付けていた10名の名選手

ヤヤとボルトの超大型コンビは迫力満点だったが…。

【厳選Qoly】U-23日本代表、奮起が求められる3名!パリ五輪出場には活躍が不可欠

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら