チャンピオンズリーグを戦っていたため、フランス・リーグアンの開幕戦を延期させていたパリ・サンジェルマン。

その間にネイマールやアンヘル・ディ・マリア、キリアン・エムバペ、マルキーニョスらが新型コロナウイルスに感染し、7名もの選手が離脱した。

それもあって10日に行われたリーグアンの初戦では非常に珍しいメンバーで臨むことになり、昇格組RCランスの本拠地に乗り込んだ。

なんとか前半は0-0で乗り越えるも、後半に入って失点。その原因は最終ラインでのこのパスミス…(動画2:12~)。

20歳のGKマルシン・ブルカが軽率にショートパスをつなぎ、イグナティウス・ガナゴに奪われる!そのままシュートを決められてしまい、失点につながってしまった。

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そしてパリ・サンジェルマンはこの失点から立ち直ることが出来ず、試合はこのまま1-0で終了。第2節からのスタートとなったが、絶対王者がいきなりの敗戦を喫している。

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