今夏、歴史的大補強を敢行しているチェルシー。

8000万ユーロ(100億円)ともいわれる移籍金でレヴァークーゼンから引き抜いたのが、ドイツ代表MFカイ・ハヴァーツだ。

「Havertz」という名前は珍しく、日本ではその表記がグチャグチャになっている。

そうしたなか、ハヴァーツ本人が自己紹介で本当の発音を教えてくれたぞ(以下動画10秒~)。

完全に「ハヴァーツ」だ。

また、チェルシーでチームメイトになったドイツ代表の同僚Timo WernerとAntonio Rüdigerの発音も聞くことができるぞ(動画48秒~)。Wernerの発音はなかなか難しい…。

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ハヴァーツは英語でインタビューに答えており、問題なくコミュニケーションをとることができそうだ。

チェルシーは15日の開幕戦でブライトンと戦う。

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