パリ・サンジェルマンとマルセイユの間で行われたフランス・ダービーで、なんと5人もの退場者が出るという騒ぎがあった。

サッカーにはレッドカードが付き物であり、数試合に一回は誰かがピッチを去ることになる。その理由はラフプレーであったり暴言であったり様々だが…。

今回は『colossusbets』から「サッカーの歴史上最もレッドカードが多い選手」を紹介する。なお、カードの数については資料によって差があるので注意して欲しい。

ヴィニー・ジョーンズ

所属したクラブ:ウィンブルドン、リーズ、チェルシー、QPRなど

レッドカード枚数:12枚

80年代中盤から90年代にかけて活躍し、ウェールズ代表でプレーしたMF。ハードな男として知られた選手は、15年間のプロキャリアを終えて1999年に引退した。

その後彼はそのイメージを生かして俳優に転身。数多くの映画に出演しているほか、TV番組でのキャスターやMC、歌手なども務めている。