バルセロナからの退団を希望していたリオネル・メッシ。恩師ジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティへの移籍を決断していたとされている。

ただ、『RAC1』によれば、メッシよりも先にアントワーヌ・グリーズマンがシティ移籍を検討していたという。

今夏にグリーズマンの関係者がシティに接触していたとか。移籍には至らなかったものの、グリーズマンはメッシ騒動が起きる前にバルサからの退団を検討していたとのこと。

そのグリーズマンは今季からバルサでの背番号を7番に変更。メッシとのこんな微妙な空気感も話題なった(以下動画10秒~)。

ゴールを決めたのに全員表情が硬い…。

【関連記事】マンチェスター・シティ、この10年の「奇妙な契約」8名

バルサは9月27日のビジャレアル戦で今季が開幕する。

【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手