バルセロナからの退団が叶わずに残留することになったリオネル・メッシ。

ロナルト・クーマン体制でも先発起用されているが、彼の相棒であるルイス・スアレスはメンバー外になり続けている。

『ESPN』やファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ジョゼップ・バルトメウ会長は2人についてこう述べたという。

ジョゼップ・バルトメウ(バルセロナ会長)

「メッシがまだ我々とともにあることを、我々は祝わなくてはいけない」

「ルイス・スアレスはまだバルサの選手だ。それ以外は何も言えない」

自他ともに認める親友であるメッシとスアレス。メッシがスアレスを笑わせるこんなシーンも話題になった。

メッシのジョークが炸裂!?

【関連記事】「MSN解体…21世紀最強のアタッキングトリオTOP10!日本人選手も」

なお、スアレスがバルサと契約解除した場合、アトレティコ・マドリーがフリーでの獲得を狙うとも伝えられている。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら