2020-21シーズンが開幕したプレミアリーグ。

久々にこの舞台に戻ってきたリーズは開幕2試合目で初白星を掴んだ。同じ昇格組であるフラムを4-3で撃破したのだ。

そうしたなか、昇格組であるリーズ、WBA、フラムの失点数が話題になっている。リーズは開幕2試合で7失点(7得点!)、WBAは8失点、フラムは7失点。2試合時点ですでに計22失点もしているのだ。

リーズは1勝1敗だが、他2チームは開幕2連敗。特にWBAはエヴァートンとの第2節に5-2で惨敗している。この試合で前半に退場になったDFキーラン・ギブスはSNS上でこう謝罪した。

キーラン・ギブス(WBA DF)

「今日の試合における全責任を負う。愚行によって、チームとサポーターを失望させてしまった。

僕は常にフェアにプレーしようとしているし、挑発された時も自制を保とうとしてきた。

反応するべきではなかったので謝罪する」

ギブスがハメス・ロドリゲスを突いて、一発レッドカードを提示されたシーンがこれ(以下動画57秒~)。

顔を抑えて倒れ込むハメス…。

【関連記事】「凄い選手がいたのに…まさかの降格を味わった10のケース」

WBAはスラヴェン・ビリッチ監督もマイク・ディーン主審に激昂したことで一発レッドカードを提示されている。

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら