レアル・マドリーをキャプテンとして牽引するセルヒオ・ラモス。
同僚であるドイツ代表MFトニ・クロースもそのキャプテンシーを絶賛している。
『Einfach Mal Luppen』のポッドキャスト配信でこんな話をしていたそう。
トニ・クロース(レアル・マドリーMF)
「ラモスは意見がある時にはチームのためにそれを表明する、屈することなくね。
それまでには見たことがないものだった。
だから、キャプテンについていえば、僕らには最高のキャプテンがいる」
「我がキャプテンとしてセルヒオがいてくれることは最高に嬉しい。
彼から多くを学んだし、彼も僕から学んだ。
彼は全てのものに素晴らしい反応をするし、クラブの誰もがその意見に耳を傾ける。
セルヒオは模範として引っ張ってくれる」
昨季、DFながらシーズン2桁得点をマークしたラモス。その彼にアシストを提供してきたのがクロースだ。
昨シーズンもこんな必殺ホットラインでゴールを奪うシーンがあった。(以下動画2分15秒~)。
パスもヘッドも完璧!そして、あのポーズも決まっている。
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なお、レアルはソシエダとの今季開幕戦をスコアレスドローで終えた。ラモスとクロースは先発出場している。