今夏バルセロナからの退団が噂されてきたウルグアイ代表FWルイス・スアレス。

『La Vanguardia』によれば、彼は23日の朝にバルセロナの練習場でトレーニングをした後、メッシら友人に別れを告げたとのこと。

車で練習場を去っていく場面がこれ。

映像ではわかりにくいが、メディアによればスアレスは涙目になっていたという。

アルトゥロ・ビダルらとは違い、スアレスに関してはバルセロナ側がお別れの記者会見を行う予定であるとのことで、それは木曜日に開かれる可能性が高いとか。

なお、スアレスの移籍先はおそらく同じスペインのアトレティコ・マドリーになると考えられている。

移籍金についてはおよそ400万ユーロ(およそ4.9億円)+ボーナスという条件で合意されているとのこと。

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契約期間は2022年6月30日までになると伝えられており、給与についてはバルセロナ時代のおよそ半分となる年800万ユーロ(およそ9.8億円)になるそうだ。

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