アヤックスからバルセロナに移籍したセルジーニョ・デスト。
19歳のアメリカ代表DFは第5節のセビージャ戦で新天地デビューを果たしている。この日初めてベンチ入りすると負傷したジョルディ・アルバに代わって後半30分からピッチに入った。
『AS』によれば、試合後にはこんな話をしていたそう。
セルジーニョ・デスト(バルセロナDF)
「今日、メッシを含めた全員と会ったんだ。
彼は英語を話せないけれど、対面したのはとても特別なことだったよ。
正直、(スペイン語で)彼が僕に言ってくれたことは全く分からなかった。
でも、お互いが笑顔でいる限りはなにも問題はないよ」
彼はアメリカ人の父とオランダ人の母のもとでオランダで生まれた選手だ。メッシはスペイン語で話しかけてくれたものの、全く理解できなかったとか。
そんなセルジーニョ・デストはお披露目での超絶スキルが話題になった。その仰天テクがこちら!
Fit right in with those skills 😲 pic.twitter.com/M9otOsX6ec
— 433 (@433) October 2, 2020
これはミラクル!?
【関連記事】Jリーガーもいる…「バルセロナ、近年最悪の取引ワースト9」
今月末にレアル・マドリーとのクラシコ、ユヴェントスとのCLを控えるバルサ。セルジーニョ・デストに出番はあるだろうか。
【厳選Qoly】日本代表、2024年に評価を上げた5名の選手