昨季バルセロナに移籍したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。
リオネル・メッシとの不和説が囁かれ続けたほか、適正ポジションなどでも苦しんだ。
そうしたなか、フランス代表での相棒であるオリヴィエ・ジルーの発言が話題になっている。『RMC Sport』によれば、こう述べたという。
オリヴィエ・ジルー(フランス代表FW)
「バルサのような超ビッグクラブとの契約したことで、彼が楽な道を選ばなかったことは確かだ。
とはいえ、(バルサへの移籍を)拒否できるかい?キャリアのおける進歩ではないか?自分は完璧に理解できる。
当然ながらメッシのような大物選手の隣でプレーする場合、適応するのは簡単なことではない。ポジションがややかぶっていたらね」
「親和性を見つける必要があるのは間違いない。
通常より長くかかるかもしれないが、僕は彼の成功を確信しているよ。
心配はしていない。チームには才能が溢れている。大きな挑戦だが、彼ならやれるよ。
彼はバルサの未来でもある、メッシは永遠ではないからね」
そのジルーがグリーズマンらと連携して奪ったフランス代表のゴールがこれだ。
🇫🇷 Olivier Giroud, Paul Pogba, Dimitri Payet (👇) and Antoine Griezmann struck in the first half as France earned a semi-final spot at EURO 2016 #OTD!@equipedefrance | @dimpayet17 pic.twitter.com/xvg4ljHJA0
— UEFA EURO 2020 (@EURO2020) July 3, 2020
やはりグリーズマンは中央で使うべき!
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なお、グリーズマンは来年で30歳になる。