今夏、6シーズンプレーしたバルセロナを去ったウルグアイ代表FWルイス・スアレス。親友リオネル・メッシとのコンビで数多のゴールを記録してきたが、構想外となってクラブを追われることになった。
『AUF TV』によれば、こんな話を明かしていたという。
ルイス・スアレス
「感情がぐちゃぐちゃだったので難しかった。
サイクルが終わりを迎えたら、それを受け入れなければいけない。
何日も泣いて過ごした。
(バルサで)どれほど楽しんだか、選手としてどれほど大事にされたか、どれほど愛されたか、どれほどクラブの温かさを感じたか。多くの素晴らしい瞬間を与えてくれた後に味わった状況のせいで(泣いた)」
素晴らしいことが多かったバルサを思わぬ形で去ることになり、何日も泣いていたとか。
メッシ、ネイマールとのMSNで一時代を築いたスアレス。ネイマールとの阿吽の呼吸で奪ったゴールがこれだ(以下動画1分48秒~)。
🔵🔴 Luis Suárez = third-highest scorer in Barcelona's history ⚽️#UCL | @FCBarcelona | @LuisSuarez9 pic.twitter.com/FKIOiw7CMN
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) July 22, 2020
ネイマールのパス、スアレスの動き出しも完璧!
ウルグアイ代表での南米予選でもゴールを決めたスアレス。インターナショナルマッチウィーク明けにはバイエルンとのリベンジマッチも控えている。