ブラジル代表FWネイマールはペルーとのワールドカップ南米予選でハットトリックの活躍を見せた。

2-4でセレソンが逆転勝ちした一戦でネイマールは2つのPKを含めて3ゴールを記録。

『La banda del Chino』によれば、ペルー代表DFカルロス・ザンブラーノは「彼は偉大な選手だ、世界最高のひとりさ。だが、個人的には本物のピエロだね。彼は自分がピッチ上でやった全てを分かっている。ミスを誘うために4,5回もピッチに転がった。そして、彼らは2つのPKを決めた、あれはファウルじゃなかった」と批判していたという。

相手からピエロ野郎と呼ばれたネイマールだが、PKの技術は本物。この日沈めた2つのキックは両方ともGKの逆を突いている。

話題になっているのは1点目のPK。相手を倒してから、ゆっくりとしたシュートを打ち込んでいる。

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ネイマールはこれで代表での通算得点数が64に到達。元祖ロナウドを抜いて、セレソン史上第2位に浮上している(1位はペレの77得点)。

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