10月30日に60歳を迎えたディエゴ・マラドーナ。彼が残した数々のスーパープレーや「神の手ゴール」があらためて話題になった。
そのマラドーナが入院することになったようだ。
『Ole』によれば、現地月曜日にブエノスアイレスの州都ラ・プラタにある病院に入院したという。
マラドーナはヒムナシア・ラ・プラタの監督を務めているものの、体調悪化によってパトロナト戦では指揮が摂れず。週末に体調不良に陥り、ほとんど食べることができなかったとも。
ただ、今回の入院は新型コロナウイルスとは関係がないもので、検査でも陰性が確認されているとのこと。
マラドーナは貧血症に苦しんでおり、検査や薬の調整を行うことが入院の目的だとか。ただ、主治医はまだコメントを出しておらず、現地では容態が注目されているようだ。