2018年の夏にレアル・マドリーからユヴェントスへと電撃移籍したクリスティアーノ・ロナウド。
すでに33歳となっていた彼に大きな移籍金が支払われることには疑問の声もあったが、イタリアに降り立った彼はエースとして年齢を感じさせない活躍を見せ続けている。
新型コロナウイルスによる離脱からの復帰戦となったスペツィアとの試合では2ゴールを決め、さらにパネンカによるテクニカルなPKも見せていた。
しかし『Tuttosport』によれば、クリスティアーノ・ロナウドとユヴェントスの関係は「ロマンチックなものではない」という。
現在は契約が2022年まで残っているが、それが更新される可能性は低く、他のクラブへと移籍する…という。
移籍先は、ロナウドが「40歳になるまでトップレベルでプレーしたい」と考えているため中国やアメリカではなく、ヨーロッパのクラブになるという。
またミランで未だエースとして輝かしいプレーをしているズラタン・イブラヒモヴィッチのようなキャリアを望んでいるとも。
レポートによればフランス・リーグアンのパリ・サンジェルマンが有力候補なのではないか、と伝えられているが…。