ラ・リーガ第10節、ホームでのベティス戦に5-2で勝利したバルセロナ。
違和感を抱えるリオネル・メッシがベンチスタートになった一戦では、アントワーヌ・グリーズマンがあわや戦犯になりかけた。
何度かチャンスを逃すと、前半33分のPKも痛恨の失敗(以下動画2分20秒~)。前半終了時には泣き顔のような表情になっていたことも話題に。
そんなグリーズマンだったが、後半4分にゴールを決めると笑顔炸裂。後半から出場したメッシのスルーを叩き込むと、メッシに抱きついて喜びを爆発させていた(3分44秒~)。
決定機でスルーできるメッシの凄さよ…。1ゴールを決めたグリーズマンは後半33分に交代。
試合後、ロナルト・クーマン監督は「彼の働きには満足している。PKをミスしたし、チャンスも決められなかった。不運だったが、彼は常に得点できる場所にいる。メンタルは影響するものだが、彼は自信を持って得点を決めた。レオはボールに触れることなく素晴らしいアシストしたよ」と述べていた。
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