ラ・リーガ第10節、バルセロナはホームでのベティス戦に5-2で勝利した。
リオネル・メッシは2ゴールの活躍を見せたが、『AS』が興味深いデータを伝えている。
この試合でメッシは実に1003分ぶりに流れのなかからのゴールを決めたという。今季6ゴールを決めているものの、最初の5つは全てPK。彼がオープンプレーで得点を奪うのは、8月のCLナポリ戦以来だそう。
メッシはベティス戦の後半16分にPKを決め(以下動画4分58秒~)、後半37分に豪快なシュートを叩き込んでいる(以下動画6分5秒~)。
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そんなメッシだが、この日は後半からの途中出場でもあった。ロナルト・クーマン監督は「ディナモ・キエフ戦以降、彼は違和感を抱えている。必要な時に備えてベンチに置いてくのがベストだと決断した。違和感がなければ、(先発で)プレーしていただろう」とその理由を説明している。
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