ブンデスリーガ第7節、バイエルン・ミュンヘンはドルトムントとのダービーに2-3で勝利した。
だが、ヨシュア・キミッヒが前半に負傷退場するアクシデントも発生。ボールを失ったキミッヒはアーリン・ホーランに決死のタックルを敢行するも右膝をひどく痛めてしまった。
ピッチに倒れ込んだ彼はおもわず涙していた…。
右膝が逆方向にぐにゃり…。ピッチで涙していたキミッヒだが、このタックルでイエローカードを提示されている。
『Bild』によれば、キミッヒは外側側副靭帯を損傷している可能性があるようだ。
同僚MFレオン・ゴレツカはSNS上で楽観的なメッセージも綴っているが、続報を待ちたい。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)