かつてユヴェントスやインテルでもプレーした元ブラジル代表MFフェリペ・メロ。
37歳になった彼はパウメイラスに所属しているのだが、ヴァスコ戦での問題行動が物議を醸している。
競り合いのなかで相手選手にUFCばりの関節技を決めていたのだ。
Atenção! UFC confirma Felipe Melo x Léo Matos para evento de dezembro.
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— ge (@geglobo) November 8, 2020
Felipe Melo metendo o pé no fotografo na comemoração do gol, deu chave de braço no adversário, logo depois saiu do estádio pelos companheiros pela sua lesão. EU ACHO POUCO !!! Esse bandido teria que ser expulso do futebol. pic.twitter.com/eXg37oTZFT
— DAVES DOS SANTOS (@DAVESLOCUTOR) November 8, 2020
結構ガチで肘を極めており、一歩間違えば大ケガになりかねない愚行だった。
さらに、チームが得点を奪った際にはそばにいたカメラマンの股間を蹴る姿も激写されている(パウメイラス側のカメラマンでふざけていただけという話もあるが)。
そんなメロにはこの試合でイエローカードすら提示されなかったが、不運なアクシデントに見舞われた。
倒れ込んだ相手選手にのしかかられるような形で左足首をひどく捻ってしまったのだ。
🚨Felipe Melo se ROMPE el TOBILLO y no jugará más la Libertadores🚨
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— MedioTiempo (@mediotiempo) November 9, 2020
パウメイラスはメロは左足首を骨折しており、手術をしたうえで3~4か月離脱すると発表。彼の2020年はこれで終了となったが、メロ本人は「シーズンは終わったと言われているが、俺は早く戻ってくる」と意気込みを口にしている。
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