2020年も残すところ1カ月ほどとなるなか、プスカシュ賞級のスーパーゴールが決まったと話題になっている。
得点者はデンマーク1部のリュンビューBKに所属するDFニコライ・ゲールセン。彼は3部スラゲルセとのカップ戦でとんでもないゴールを決めた。
クラブ公式もYoutubeに動画をポストするなど世界的にバズっているぞ。
コーナーキックを豪快なバイシクルシュートで合わせたゲールセン。シュートはバーに嫌われるも、はね返ったボールをジャンピングボレーで蹴り込んだのだ!こんなの狙っても絶対にできない…まさに「キャプテン翼」みたいなスーパーゴールだった。
29歳のゲールセンは「全部自分でやるのが好きなんだ。アシストもバーもよかったので、そこには他には誰もいなかった」と喜んでいたとか。
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海外ファンも「史上最高の自分アシスト」、「Tobuの音楽が流れ始めるな」などと反応していたぞ。なお、試合はリュンビューが0-9で圧勝している。
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