ミランで活躍を見せるズラタン・イブラヒモヴィッチのSNS投稿が話題になっている。サッカーゲームで自分の顔と名前が無断で使われていると訴えたのだ。

ズラタン・イブラヒモヴィッチ

「誰がFIFA EA Sportに俺の顔と名前の使用を許可した?Fifpro(国際プロサッカー選手会)か?

俺はFifproのメンバーになった覚えはない。もしそうなら、本当の知識をもたないまま、おかしな策略によって入れられた。

俺を使って金を稼ぐことをFIFAcomやFifproに許したことは一度もない」

「長年にわたって何の合意もないままに俺の名前と顔を使って金を稼いでいるやつがいる。調査する時だ」

イブラが言及したのは、EA Sportsのサッカーゲーム『FIFA』シリーズ。

この投稿に対して、トッテナムFWギャレス・ベイルも「イブラの話は興味深い…。FIFProって何? #TimeToInvestigate」と反応している。

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最新作『FIFA21』には元イングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムがアイコン(レジェンド選手)として登場。『Mirror』によれば、ベッカムはEAとの3年間契約で4000万ポンド(55億円)を得るそうで、海外のファンは「イブラはベッカムの話を聞いたのかもね」などと反応している。

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