35歳になっても得点を量産し続けるユヴェントスFWクリスティアーノ・ロナウド。今季もセリエA5試合で8ゴールを叩き出している。
Optaによれば、ロナウドはユヴェントスが2020年のリーグ戦で決めた総得点のうち49%を叩き出しているという(59得点中29得点)。
これは、2019~21シーズンに在籍している選手のなかで最も高い割合だそう。なお、ロナウドは昨季以降のリーグ戦でPKによる得点が12ある。
海外のファンたちは「CL決勝トーナメントでの得点数もすごい」、「チームにとってはいいことなのか分からないな」、「彼は35歳なんだぜ」、「ユーヴェは5大リーグのトップチームのなかで中盤が一番弱い。なのに、ロナウドはレヴァンドフスキやホーランを上回る2020年のトップスコアラーだ(※リーグ戦に限った場合)」、「ユーヴェの中盤が最弱ってのは事実だが傷つくね(ユーヴェファン)」などと反応していた。
【写真】イケメン爆発!C・ロナウド、デビュー以降の「髪型変遷」がこれ
そのロナウドを代理人ジョルジュ・メンデスは史上最高のサッカー選手だと賞賛している。
『Tuttosport』によれば、「私は何度も言ってきたが、疑っている人はもうほとんどいないはずだ。ロナウドは史上最高のサッカー選手だよ。彼は比類ない存在さ。ロナウドが打ち破れない記録などない。彼はもうすぐ代表戦史上最多スコアラーになるだろう」と述べたという。
ロナウドがポルトガル代表で決めた得点は102。元イラン代表FWアリ・ダエイが持つ世界最高記録(109得点)にあと7に迫っている。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ