心不全のために60歳で死去したディエゴ・マラドーナ氏。プレミアリーグではキックオフ前に同氏へのトリビュートが送られた。

エヴァートン対リーズ戦でも選手やスタッフたちが拍手を捧げたのだが、カルロ・アンチェロッティ監督の表情が話題になっている。

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アンチェロッティ監督は感極まった様子で目には涙が浮かんでいたのだ。最後には十字を切るジェスチャーも…。

マラドーナと同世代のアンチェロッティは現役時代にピッチ上で対戦してきた間柄だった。

カルロ・アンチェロッティ(エヴァートン監督)

「君はずっと天才だった。(亡くなった)今日はとても悲しい日であり、とても大きなものを失った。

だが、わが友よ、君は永遠だ。さようなら、ディエゴ。RIP」

「マラドーナは素晴らしい選手だった、当時地上最高の選手だったよ。

彼は本当におもしろいやつで、とてもいい男でもあった。もちろん、彼の人生は激動だった。

だが、彼はこれまでも、そして、これからもサッカー界のレジェンドであり続ける」

なお、試合は0-1でリーズが勝利している。

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