セリエA第9節、王者ユヴェントスは敵地でのベネヴェント戦に1-1で引き分けた。

クリスティアーノ・ロナウドを休養させた一戦では、アルバロ・モラタが試合終了直後に一発レッドカードで退場になっている。

この日は前半に先制ゴールを決めていたモラタ。終了のホイッスルを吹いたファブリツィオ・パスクワ主審からレッドカードを突きつけられた。

『Sky』や『Tuttosport』によれば、モラタは「みっともない。恥ずかしいPKだ」と主審に告げていたという。

終了間際にモラタがエリア内で倒されるシーンがあり、そこでPKを与えなかった判定への不満をぶつけていたようだ。

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10連覇を目指すユーヴェだが、現在4位。首位ミランとの勝点差は6ポイントある。

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