ブラジルの2部リーグに当たるセリエBの第25節、パラナ・クルービ対ヴィトーリアの試合を裁いたレフェリーが話題になっている。

この試合を担当した主審は、ペルナンブコ州のサッカー協会に登録されているチアゴ・ナスシメント・ドス・サントス氏。

彼がこの試合で使用したのが、なんと「自分の顔写真入りのイエローカード」だった!

これはカッコいい…のか。

なお、チアゴ・ナスシメント・ドス・サントス氏はこの試合で8~9名(媒体によって差が…)の選手にこのイエローカードを提示したとか。結果は1-4でヴィトーリアが勝利を収めている。

この試合ではレッドカードは使われなかったが、そちらにも顔写真は入っているのだろうか、そしてそのポーズはどうなっているのか…。

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