7日に行われたラ・リーガの第12節、エイバル対バレンシア。

乾貴士と武藤嘉紀がともに先発出場したこの試合は、両チームともに得点を奪うことができずスコアレスドローとなっている。

しかし後半8分にはこの試合で最もゴールに近づいた興奮の場面があった。空中から落ちてきたボールを、バレンシアのウロシュ・ラシッチが強烈ボレー!

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だが、それをエイバルのGKマルコ・ドミトロヴィッチが凄まじい片手セーブ!ボールはクロスバーにあたって落下、ラインを割らなかった。

両者ともに得点に近づくもネットを揺らせなかったこの試合、乾貴士は70分まで、武藤嘉紀は82分までプレーしている。

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