今季チェルシーに移籍したドイツ代表FWティモ・ヴェルナー。ここまで全コンペディションで17試合で8ゴールをマークしている。
ただ、いくつかの決定機をミスしてしまったことが話題になっている。
『The xG Philosophy』や『AS』によれば、今季のヴェルナーはゴール期待値が0.4以上だった6つのチャンスで得点できなかったという。
ゴール期待値は1.0が最も高く、0.4だと4割の確率でゴールすべきシーンということになる。
すでにチェルシーのミスまとめ動画も作られているヴェルナー。リーズ戦でも奇跡的なシュートミスが大きな話題になってしまった。
味方FWオリヴィエ・ジルーもこのシーンでは得点を確信しており、まさかのミスに驚いていたほど。
ただ、フランク・ランパード監督は「彼のことは心配してない。ティモはこのクラブにとってとてつもない選手になるだろう」と述べている。
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