第12節時点のプレミアリーグ首位に立っているトッテナム(勝点はリヴァプールと同率ながら得失点差で上回っている)。
ジョゼ・モウリーニョ監督の就任2年目は強いことで知られているが、まさにその通りの状況になっている。
そうしたなか、『FourFourTwo』がおもしろいデータを伝えていたぞ。
モウリーニョ監督はプレミアリーグを戦った全てのシーズンで12節時点の順位と最終順位が一致しているそう。
In his career, Jose Mourinho has only once finished the season in a lower position than he was in after 1️⃣2️⃣ games
In the Premier League, he has always finished in exactly the position he was in after 1️⃣2️⃣ games
We're 1️⃣2️⃣ games in... https://t.co/7W5ieT6EKc pic.twitter.com/4oouyHWE3B
— FourFourTwo (@FourFourTwo) December 14, 2020
データ上は確かにそのようだ。
また、モウリーニョのチームが12節時点よりも順位を落としてシーズンを終えたのは、レアル・マドリーを率いていた2010-11シーズンのみだとか。
海外のファンたちは「無意味だけど、すごい奇妙なスタッツ」、「かなりのシーズンで一致しているのは仰天。予測的には全く意味ないけどね」などと反応していた。
【写真】「モウリーニョが獲得した選手、ベスト11&ワースト11!」
根拠としては弱いが、初のプレミアリーグ制覇を狙うスパーズにとってはちょっと心強いデータかも?
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