来年1月に会長選挙が行われることが決まっているバルセロナ。

先日ジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が辞任することを表明しており、複数名の人物がその後任に名乗りを上げている。

その1人がかつてバルセロナで会長を務めたジョアン・ラポルタ氏であるが、なんと彼は最大のライバルであるレアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウの近くに巨大看板を作ったのだ。

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そこに書かれているのは「また会いたい」という文字だった。

『La Sexta』はこのラポルタ氏の看板近くに住んでいる住民に感想を聞いたそう。

すると「何が言いたいのか…正しいとは思わない」「幻覚を見ているようだ。ベルナベウの近くで何をしているのかわからない」「挑発だと言えるのでは?」というコメントが帰ってきたとのこと。

なお、マドリッドにはバルセロナのソシオの4%が居住しており、意外と結構な票田なのだそうだ。ラポルタ氏はとにかくメッシをクラブに残すことを公約として宣言している。

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