一時はUEFAチャンピオンズリーグ敗退の危機にあったレアル・マドリー。敗退危機を乗り越えたチームは現在4連勝中だ。

週末には日本人選手が所属するエイバルと対戦するのだが、ジネディーヌ・ジダン監督に1年ぶりの朗報がもたらされたという。

ルカ・ヨヴィッチとマリアーノ・ディアスが故障から復帰したレアルはトップチームの24人全員が全体練習に参加。『AS』や『La Vanguardia』によれば、トップチームの全選手が起用できる状態になるのは今季初だそう。

11月末から離脱していたエデン・アザールも水曜日から練習に復帰しており、金曜日にはフルセッションに参加。プレー再開に向けた準備は整ったとのこと。

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乾貴士と武藤嘉紀が所属するエイバルとの対戦は日本時間21日に行われる。

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