今季アトレティコ・マドリーで誕生したジエゴ・コスタとルイス・スアレスの最恐コンビ。
3-1で勝利したエルチェとのリーガ第14節は2人が揃ってゴールを決めた。『Movistar+』によれば、コスタは試合後のインタビューでこんなことを言っていたとか。
ジエゴ・コスタ
「スアレスは得点していなかった、あのクソ野郎…。俺が戻ってきたら、2点も決めやがった(笑)」
「彼がこれを続けていくことを願っているよ。俺も彼のことがすごく嬉しい。
彼はゴールゲッターだし、得点が増えるのはチームにとっていいこと。
俺たちは得点を決め続け、闘い続けるよ…。でも、互いにリスペクトしている」
スアレスは新型コロナウイルスから復帰後の3試合は得点がなかったが、この試合で11月8日以来となるゴールを記録。一方のジエゴ・コスタは約1カ月ぶりの復帰戦で9月以来となる得点を決めた。
HIGHLIGHTS | @LuisSuarez9 and @diegocosta fire leaders @atletienglish to three points! 🔥
📺 #AtletiElche pic.twitter.com/HEFSC472oE
— LaLiga English (@LaLigaEN) December 19, 2020
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ただ、2人はほぼ入れ替わりで交代しており、ピッチ上でのホットラインは形成されていない。