1.新たなスポンサー露出方法
ここでは無観客試合や入場制限により減ってしまったスポンサー露出について、少しでも露出を増やそうとクラブが行なっている施策を紹介します。
Jクラブと地域、スポンサーが共に協力し、深く関わっている中で、この恩返しは大事な取り組みだと思います。
SNSでスポンサーを紹介する
まず王道ではSNSでスポンサーを紹介するクラブが増えました。
【#ファジ丸のスポンサー探検】
記念すべき第1回目🎉
グロップさんにお邪魔したよー😆
車いす陸上競技のパラスポーツ選手が所属しているWORLD-ACや和風居酒屋あかりも見てきたよ!
人材派遣だけでなく色々なお仕事をされてるんだって😳
ファジ丸もグロップさんのように成長し続けたいな!👍 pic.twitter.com/2ZNeqoxNQF
— ファジアーノ岡山スタッフ公式 (@fagiano_koho) August 6, 2020
我々ファジアーノ岡山のTwitterではスポンサー企業様をクラブマスコットがご挨拶に伺い、その様子を紹介しています。
また、 SNSによって使い分けをしていて、Instagramではコロナ禍に気を付けるべき事を社会的に周知し、そこにスポンサー企業様を少し載せています。
認知度はスポーツが社会貢献出来る分野となるでしょう。
他クラブで面白い取り組みとしてはアビスパ福岡の“コロナ対策をするスポンサー紹介”でしょうか。
スポンサー皆様のお取り組み紹介(福岡)
#博多グリーンホテル 様が新型コロナウイルス感染者の療養施設として名乗りを上げられたとの報道に触れ、感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフの皆様 お身体に気を付けて頑張ってください。 #アビスパ福岡 も対策の告知と防止に取り組んでいきます#うちの自慢のスポンサーhttps://t.co/HFyxXzonwX
— アビスパ福岡【公式】 (@AvispaF) April 17, 2020
コロナに対してスポンサーがどんな活動をしているかを紹介しています。
しっかり対策している事を証明したい企業にとっては価値ある企画なのかなと思います。