Zoomの背景に表示する(浦和)

コロナ禍で広まったZoom会議。

その背景や、画面の一部にスポンサーを表示するクラブも出てきました。

我々ファジアーノ岡山では、サポーターと選手がZoomで交流したり、チャリティーなどをZoomで行いました。

また、浦和レッズや大分トリニータなどのクラブは、一般の方々も使用できる様にバーチャル背景を無償で提供しています。

広く使用して貰えればより広告効果も高いのではないでしょうか。

テレビ画面いっぱいの看板(甲府)

スポンサーボードの多さといえば、ヴァンフォーレ甲府が有名ですね。

大量の看板を設置したことで、ゴールを決めた後にサポーターの所に駆け付けようとすると連続ハードル走になるのがユニークで、「マツコ&有吉 かりそめ天国」でも特集されるほど。

そんなヴァンフォーレ甲府。

再開時の無観客試合では、大量の看板をスタンドに置き、それもまた話題になりました。

レジ袋有料化をチャンスに

コロナ禍のJリーグ再開と時期を近くして、レジ袋有料化がありました。

ファジアーノ岡山ではそもそも紙袋にすることでプラスチックゴミの削減に取り組んでいます。

また、お会計の効率化のためにフードを50円刻みの値段にしていたのですが、レジ袋有料化に伴い総額を50円値上げするのかという議論もありました。

その懸念も、数百円のお小遣いを握りしめる子どもたちのため、紙袋にすることで回避しました。

紙袋にはスポンサー名を入れています。