サッカー王国と言えばブラジル。あらゆる場所でボールが蹴られており、その熱はあまりにも大きい。
今回、人生をかけて戦う17歳以下の選手たちによるビッグマッチで大きな事件が発生したという。
月曜日に行われたブラジルU-17全国選手権の決勝戦2ndレグ、アトレチコ・パラナエンセ対フルミネンセの試合終了後だった。
2試合合計で2-4とフルミネンセがリードして迎えた終了間際、一つのラフプレーを巡って両チームが衝突!
数多くの選手がもみ合いになり、倒れた者をガッツリ蹴りつける場面も!これは激しい…。
最終的にはこの乱闘によって9名もの選手が退場処分を受けたという。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ