今夏、バルセロナ退団騒動で世間を揺るがせたリオネル・メッシ。契約満了となる来夏まで残留することになったが、ジョゼップ・バルトメウ会長への不満をぶちまけた。
そのメッシとジョルディ・エボレ氏とのロングインタビューが今月27日にスペインのテレビ局『La Sexta』で公開される。
¡OJO! El discurso del rey será el 27.
Especial Messi con Évole, domingo 27 (21.25h) en @LaSextatv pic.twitter.com/CZ8NlcJlxa
— Producciones del Barrio (@delbarriotv) December 20, 2020
それに先立ちインタビューの一部内容が明らかになった。『RAC1』によれば、メッシはこんなことを話していたという。
リオネル・メッシ
「シーズン終わりと夏の出来事によって、僕はとても悪い時期を過ごした。
最初はそれに引きずられたけれど、今は気分がいいし、熱意もあるし、ワクワクしているよ。
クラブが難しい時期にあることは分かっている。チームとしても、クラブとしてもね。でも、僕はやる気だよ」
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退団騒動で調子を落としたものの、今はモチベーションを取り戻したとか。バルサはあと2試合で2020年の戦いを終える。
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