現在マンチェスター・ユナイテッドでプレーしているイングランド代表DFハリー・マグワイアが、今週のクリスマスに向けて慈善活動を行ったようだ。
マグワイアはサウス・ヨークシャーのシェフィールドにあるモスボローという街の出身である。
来年には自身が少年時代に所属していたバーンズミート・アスレティックというクラブのスポンサーも務めることが決定しており、故郷を大事にしていることでも知られる。
その彼が今回、故郷の年金受給者に対して食料のパッケージを贈るという活動に参加し、支援物資を調達した上、自分の手でそれを配っていたという。
Really proud to be able to give back to the people in my hometown of Mosborough. Thanks to Fields Fruit & Veg and Herrings for all of their help. Stay safe everyone. 🎄 pic.twitter.com/7iJ1pi1Nkm
— Harry Maguire (@HarryMaguire93) December 22, 2020
ハリー・マグワイア
「自分と家族はモスボローで支援物資を贈れることを本当に誇りに思っている。このコミュニティで我々は成長させてもらったので、少しだけ恩返しできてとても嬉しい。
今年は誰にとっても奇妙で困難な年だった。クリスマスがみんなに数日間の幸せを与えてくれることを願っているよ」
マグワイアはこのように話し、慈善活動に参加できたことへの喜びを語ったそう。
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他にも彼はバーンズミート・アスレティックに新しいプーマのユニフォームやグッズを提供するとともに、8歳未満のチームに所属する25名にクリスマスギフトボックスを贈ったとのことだ。