ボローニャに所属している日本代表DF冨安健洋が、今季のイタリア・セリエAで初ゴールを決めた。

14節のアタランタ戦で先発出場した冨安健洋、2点を先行されて迎えた73分に素晴らしいプレーでネットを揺らす。

右サイドからの飛び出しでラインを破ると、前に出てきたゴールキーパーの動きに合わせて小さなループシュート!

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最終局面でも非常に冷静…タイミングも完璧だ。

このゴールでペースを掴んだボローニャは、82分にもネウエン・パスが追加点を奪取。2-2の引き分けに持ちこみ、厳しい展開の中から勝点1の奪取に成功している。

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