24日にトーマス・トゥヘル監督を解任したと伝えられたパリ・サンジェルマン。

川島永嗣が所属するストラスブールを4-0の夢スコアで破ってからわずか4時間後、クラブは監督に解任を告げたという。

【動画】パンベレのゴールで先制し、エムバペ、グエイ、キーンが得点を追加した

そして『Sky』などによれば、その後任としてすでに話し合いが行われているのはマウリシオ・ポチェッティーノ氏であるとのこと。

マウリシオ・ポチェッティーノ氏はかつてパリ・サンジェルマンで選手としてプレーした経験も持っているほか、トッテナムを解任されてから1年近くフリーとなっている。

またパリ・サンジェルマンはストラスブール戦を最後に冬休みへと入ることから3週間の猶予があり、次の試合は1月6日のサンテティエンヌ戦になる。

そこまでの間にポチェッティーノ氏が監督に就任する可能性が現在高まっているようだ。

しかしその一方、ユヴェントスを退任してからフリーの状態が続いているマッシミリアーノ・アッレグリ氏も候補の1人だとされている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい