2017年にミランへ移籍したトルコ代表MFハカン・チャルハノール。現時点の契約は2021年6月末までとなっている。
『Mundo Deportivo』によれば、チャルハノールとミランとは交渉合意には程遠い状態にあるそう。
ミラン側は年俸350万ユーロ(4.4億円)を提示しているものの、選手側は倍額にあたる700万ユーロ(8.8億円)の年俸を求めているとか。
そんなチャルハノールにマンチェスター・ユナイテッド、ユヴェントス、インテルらが熱視線を送っているが、争奪戦のポールポジションに立ったのはアトレティコ・マドリーだとか。
【写真】 本田も背負った!ACミラン、伝統の背番号「10」の系譜
ミランは0円での流出を防ぐために今冬での売却も検討しているという。ユーヴェはフェデリコ・ベルナルデスキとの交換トレードも提示しうるというが…。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ